まずは教材を揃えるところから!
ドイツ語の教材なんて何を揃えたらいいのか分からない。
そんな人にドイツ語を学ぶ上で最低限欲しい参考書などをピックアップします。
初級用の学習本
初級用の学習本はとにかく、分かりやすさ重視で選びましょう。
本の題名に、「初級」「初めての」「やさしい」などと言った単語がついているものが、基本的に初級用の学習本になります。
それらの中身を片っ端から見ていき、自分にとって一番わかりやすそうで、読みやすい本を選ぶとよいでしょう。
イラストが付いているのが分かりやすい参考書とは限らないので自分がピンときたものを選びましょう。
文法の説明がしっかり載っている学習本
こちらも初級本のように、会話と共に文法を説明しているものが多いですが、
文法の説明がしっかりされている本を選びましょう。
独学でドイツ語を学ぶ以上、この文法本が自分のドイツ語の教科書になるので、
できるだけ詳しく丁寧に書かれているものがお勧めです。
独和・和独の辞書
辞書も購入しましょう。
できれば、電子辞書がおすすめです。
独和・和独の両方があるとベストです。
単語本
ここまでの参考書は大学の授業でも必ず用意しなければならない三点です。
独学でやる上でぜひ、欲しいのが単語本です。
ドイツ語は一般的に、
2000語の語彙があれば日常会話はできると言われていますので、
まずは1000〜2000語の語彙が入っているものを選びましょう。